04ネット集客

ポータルサイトとの付き合い方

渡邉 徳人津田 拓也齋藤 史洋執筆現役の行政書士3人最終更新日読む時間約3分

民泊や宿泊の事業では、大きな予約サイトに登録するだけで、お客様が集まることがあります。人が集まる「強い場所」に自分のお店を出す、という考え方です。行政書士の集客でも、この考え方は使えます。

Key pointsこの記事の要点

  • 人が集まる強い場所に入口を置くと、早く見つけてもらえる
  • 地図のサービス・紹介サイト・会員の検索・団体のページを活用する
  • プラットフォームは入口、自分のサイトは決め手。情報の表記をそろえる
  • 効果を数字で確かめ、一つに頼りきらない

強い場所に、入口を置く

会社に勤めながら、古いアパートを買って簡易宿所の許可を取り、宿泊の事業をしている友人がいます。自分でホームページを作って集客しているのではなく、大きな予約サイトに登録しているだけで、十分にお客様が来ているそうです。多くの人が集まる場所に登録すると、それだけで集客になる。行政書士の仕事でも、同じ考え方ができると感じました。

運営者 渡邉

自分のサイトに人を集めるには時間がかかります。すでに多くの人が集まっている場所に入口を置けば、その場所の力を借りて、早く見つけてもらえます。

行政書士が登録を考えたい場所

場所使い方
地図のサービス(Google ビジネスプロフィールなど)「近くの行政書士」で探す人に表示される。事務所の情報・写真・口コミを整える
専門家の紹介サイト・業務ごとのポータル業務と地域で専門家を探す人が集まる。掲載の条件や費用を確かめて選ぶ
行政書士会の会員の検索登録の情報を正しく保つ。事務所の連絡先やホームページを載せる
業界団体や地域の団体のページ加入している団体の会員紹介に、取り扱う業務を載せる

運営者も、業務ごとのポータルサイトを運営し、全国の行政書士の先生方を地域ごとに紹介してきました。探す人にとっても、地域の専門家がまとめて見られる場所は便利なものです。

自分のサイトとの役割分担

  • プラットフォームは入口:多くの人の目に触れる場所で、存在を知ってもらいます。
  • 自分のサイトは決め手:くわしい説明・料金・実績・人柄を見て、依頼を決めていただく場所です。プラットフォームから、自分のサイトへの道を必ずつなぎます。
  • 両方の情報をそろえる:事務所名・住所・電話番号・業務の表記を、どこでも同じにします。食い違いは、検索でも信頼でもマイナスになります。

気をつけること

  • 費用のかかる掲載は、実際の問い合わせの数で効果を確かめる
  • プラットフォームの決まりが変わると、集客も変わる。一つに頼りきらない
  • 口コミには、守秘義務に配慮しながら、ていねいに返信する

※制度や手数料などは変わることがあります。手続きの最新の内容は、各機関の公式の情報でご確認ください。

次の記事ホームページから初めて依頼が来た日