リスティング広告の始め方・育て方
どんなに良いホームページでも、訪れる人がいなければ仕事にはなりません。記事による検索の上位表示には時間がかかります。その間も、今すぐ探している人に見つけてもらえるのが、検索広告(リスティング広告)です。
Key pointsこの記事の要点
- 検索広告は、すぐに・地域と言葉をしぼって・自分で決めた費用で表示できる
- 案内するのは、業務と地域をしぼったページ。少額で始めて数字を見る
- 反応のよい言葉に寄せ、反応のない言葉は止めて、育てる
- 結果を待てずにやめるのがいちばんの失敗。数か月は続けて判断する
検索広告の強み
- すぐに表示される:記事が育つのを待たずに、明日から検索の結果に出せます。
- 地域と言葉をしぼれる:商圏の地域だけに、業務の言葉で探している人だけに表示できます。
- 費用を自分で決められる:1日の上限を決め、クリックされたときだけ費用がかかります。
- データがすぐに集まる:どの言葉で、どれだけの人が探し、どれだけ問い合わせたかが、数字でわかります。
記事による上位表示と広告は、どちらか一方ではなく、両方を組み合わせるのが基本です。広告で得たデータは、記事を書く言葉選びにも生きてきます。
始め方
- 広告から案内するページを決める業務と地域をしぼったページに案内します。トップページではなく、その悩みに答えるページが効果的です。
- 地域をしぼる商圏の都道府県や市区町村だけに表示されるように設定します。
- 言葉を選ぶ「地域名+業務名」など、依頼につながりやすい具体的な言葉から始めます。依頼につながりにくい言葉(「無料」「自分で」など)は、表示しない設定にします。
- 少額で始めて、数字を見るまず少ない予算で始め、クリック・お問い合わせ・成約の数を記録します。
- 育てる反応のよい言葉に予算を寄せ、反応のない言葉は止めます。広告の文章とページも直していきます。
忙しくなりすぎて閉じていた特殊車両の通行許可のサイトを、もう一度公開したことがあります。今度は検索の登録はせず、広告だけで集客を試しました。始めてすぐの時点で、2,000円の広告費で1件のお問い合わせです。業務と地域をしぼったページと広告の組み合わせは、少ない費用でもしっかり反応が取れます。
運営者 渡邉長続きしない理由と、続けるコツ
検索広告がうまくいかない理由で最も多いのは、結果が出るまで待てないことです。クリックのたびにお金が出ていくので、すぐに結果が出ないと不安になります。
広告から訪れる人には、今すぐ依頼したい人だけでなく、検討中の人もいます。検討中の人は、何度か訪れてから問い合わせることも多いものです。少なくとも数か月は続け、数字で判断しましょう。
- 1件のご依頼に、いくらまでかけてよいかを先に決める(続く業務なら、その先のお付き合いも含めて考える)
- 週に一度は数字を見て、言葉と文章を直す
- ページの電話とフォームの入口を整え、来た人を逃さない
※制度や手数料などは変わることがあります。手続きの最新の内容は、各機関の公式の情報でご確認ください。


