いくらで自分のサービスを売ればいいのかわからない。
開業当初はこんな悩みありますよね。
そんな際には他の事務所のHPを参考にしたり、地場の他の先生に聞いたりすると思いますが・・・
参考にし過ぎないことをお勧めします。というのも、かなり安い金額で業務を請け負ってしまっている事務所が多々あるんですよね。
お客様に安くサービスを提供することが善であり、高い費用を請求することは悪だと本気で思い込んでいる方々がいらっしゃいます。
殿様営業や不当な請求はすべきではありませんが、利益なき経営は長期的にみるとお客様に迷惑をかけることにも繋がり兼ねません。
参考までに私のメイン業務である建設業許可(新規)を例に挙げると、個人15万円+消費税、法人17万円+消費税でも普通に成約します。
私の事務所は大体地場の1.2倍〜1.5倍で売っていると思いますが、高いという理由で断られることなんてほとんどありません。
私は自分自身だけではなく、補助者も年収1,000万円にしてあげたいのですが、最低これくらいは頂かないと
それは実現できませんし、いい仕事もできないでしょう。
4人の補助者の内、一人は既に年収1000万円を達成していますが、まだ他に3名いますんでね。
これからも高く売るための努力を惜しまず仕事に取り組みたいと思っております。
値付けは自由ですし、ご自身が困らないのであれば安く売るのも全然構いませんが、安ければ依頼がジャンジャン来るわけでもないことは覚えておきたいものです。
24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。→ご登録はこちら
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