商人になるか、職人になるか

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コラム第163回:商人になるか、職人になるか

行政書士として成功、儲かっている先生は、商人と職人どちらか一方に振りきってはいません。バランス感覚が非常に優れていて、どちらの仕事も上手にこなしてます。

商人は、時流を見極め、商品を作り、集客し、売り、利益を上げることが仕事。

職人は、時流に流されることなく、腕を磨き、自らの技術・技量のレベルを上げることが仕事。

新人さんが行政書士として成長し続ける唯一の道はこのバランス感覚を養い成長させていくことなのですが、

「僕は職人としてやっていきたいんだ。」

と考えている方も多いと思います。

話は飛びますが、クラウドソージングのランサーズってご存じですか?

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例えば、うちの事務所がロゴ制作をランサーズ経由で発注したとします。

複数のフリーランスから一斉にデザイン案と見積もりが上がってくるのですね。デザインがよくて、価格が安いものがあれば、迷うことなくその業者に決めますよね。

我々の業界でも、数年後には同じ状況になってる可能性は非常に高い。対岸の火事ではありません。

ランサーズで建設業許可申請の代行を発注。10万円でやります!うちは8万円!なんのなんの、うちは5万円でやりまっせ!と行政書士同士で価格競争が行われる。

実績もある大手事務所が5万円で見積もり出したら、流れていきますよね。

自分で集客できなければ、そういったプラットフォームからしか仕事を取れない時代がきます。

では、どうすれば良いか。

職人も商人を利用すればいいのです。職人が営業をかける相手はエンドユーザーではなく、商人です。

ランサーズなどのプラットフォームだけに頼ってると熾烈な価格競争が待っているだけなので、商売が上手い行政書士やその他士業と合同・共同事務所としてやっていくのが良いと思います。

職人だけでやっていく自信が無い方は、第三の道である同業もしくはその他士業との共同事務所形式も考えていってもいい時期にきているのではないでしょうか。

緩やかな提携関係をいくつか構築するとか、組織化を視野に入れて戦略を練るとか。

職人と商人が集まって、何かできないか。考え、実行していく価値はありそうです。

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