行政書士実務はこれで安心!自分でできる!実務セルフキット
現役の行政書士が作った実務キット集
株式・合同会社設立、LLP設立、一般社団法人設立、増資、本店移転、日本政策金融公庫マニュアル、敷金返還キットなどなど!
個別のご購入はもちろん、専門家(行政書士・司法書士)向けのお得なパックもご用意しております。
詳細はこちら→専門家向け。お得なセルフキットフルパック
自宅で開業すべきか、事務所を借りるべきか?:コラム第2回
事務所形態はひとつのソースでしかない。
自宅で開業すべきか、事務所を借りるべきか?
よくあるご質問ですが、一概にはどちらがいいとは言えません。
メリット・デメリットを比較して判断すべきでしょう。
ちなみに僕は、最初の1年くらいは自宅でした。ある程度売り上げが立つようになってからでもいいでしょう。
では、さっそくメリット・デメリットを比較検討してみましょう。
<自宅>
◇メリット
- 開業費用を抑えることができる。
- 家賃などの固定経費が掛からない。
◇デメリット
- 依頼者を自宅に呼べない。
- 民事関係の業務などデリケートな相談内容の場合、面談する場所が限られる。
- 信用面で劣る。
- 私生活と仕事のメリハリがつけにくい。(僕はここも重要視しました。自宅と職場が一緒だと交通費や出勤時間も削減できますが、精神的負担は結構大きかったです。 やはり公私のメリハリは大事なのかなと思います。仕事の効率にも影響してくるように思います。)
<事務所>
◇メリット
- 依頼者を呼ぶことができる。
- 信用がある。
- 人を雇える。
- 同業者からの仕事も入りやすい。(仕事を紹介する側からすると、事務所を持っている事務所の方が信用もあるし、依頼者を紹介しやすいように思います。)
◇デメリット
- 家賃や交通費などの経費が掛かる。
こんなところでしょうか。
経験則で申し上げると、着実に販促・マーケティングを行い、売上げが立つようになれば、事務所の家賃くらいはすぐにペイできるようになります。
(正直なところ、事務所を借りるだけでも信用を得られる業界ですので、そこからの依頼だけでも事務所家賃はペイできます。)
また、昨今はビジネスにおいて「信用」に重点を置かれつつありますので、事務所を借りるだけで他の事務所とは差別化を図れる可能性も出てきます。
僕の事務所は商業施設内にありますが、国道沿いなどの路面に事務所を構えている知り合いの事務所などは飛び込みでの来客もあるようです。
(飛び込みは相続、離婚協議書などの民事系が多いようです。)
事務所の家賃も路面店なら広告費と考えて差支えないかもしれません。行政書士は自宅で開業している人が他士業に比べて多いですからね。
経営者の感覚を持って行政書士業を「事業」として捉えるのであれば、事務所の形態は経営において必要なソースの中の、一つでしかありません。
事務所を借りたからといって経費をペイできないような事業経営ではそもそも長くはやっていけません。
「事務所を借りたら家賃が払えるか心配。」と相談されることもかなり多いです。事務所を借りること自体にまだ不安がある場合は、自宅でやっておいた方が無難です。
事務所を借りたら否が応でも毎月家賃を払わないといけないですし、その為の覚悟も生まれます。経営には決断と覚悟が必要です。
実際に僕は事務所を借りていますし、そのメリットを十分すぎるほど享受していますので、個人的には事務所を借りるメリットの方が大きいかなと思っていますが、
最終的な結論としては、売上を上げて食べて行けるのあれば、自宅でも全く問題ありません。(笑)
自宅でやるにせよ、事務所を借りるにせよ、覚悟を持って開業すれば食べていけないなんてことは絶対にありません。
何を目的として行政書士を開業するか。
ここが明確になれば、自ずと事務所形態も決まるのではないでしょうか。
目的を達成するために、事務所形態を選ぶべきであって、事務所選びが目的であってはいけませんよ。
◇次のページ → 第3回:行政書士開業当初は業種をしぼるべきか
<スポンサードリンク>
行政書士開業者向け <無料メルマガ>のご案内
「行政書士開業1年目から年収1,000万円を目指す会」
24歳で独立開業。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化して売上倍増の軌跡と、 「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを余すことなく無料で公開中!
メルマガに登録すると、行政書士のための賢いWEB活用ノウハウが満載の無料レポートがダウンロードできます。