行政書士業務の選び方。ニッチを探すのではなく、既存業務を小分けする?

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コラム第145回:行政書士業務の選び方。ニッチを探すのではなく、既存業務を小分けする?

業務選択時のヒントになりそうです。

取り扱い業務の幅が広い行政書士のための記事といってもいいくらいかと。笑

「分ける」と生まれるマーケット!?「小分けにする」という発想|ブログ「石原明の経営のヒント」

考え抜くことの重要性に触れられてます。

今となっては当たり前になりましたが、お菓子やおかきって小分けにして一気に売上が伸びたんですね。

湿気ないし、持ち運びもできて便利ですものね。

いまやごく自然に売られている商品やサービスも、ちょっとしたアイデアを元にして、徐々に改良されてきたんでしょうね。

これって行政書士でも考えていかないとなー。

うちの事務所も株式会社設立手続きの中の電子定款のみスポットでお受けしますよ。というサービスを始めて以来、多数のご依頼を頂戴しておりますが、その他の業務でも細分化、小分けして考えていくと面白いかもしれませんね。

ニッチ業務を「探す」ではなく、既存業務を「分ける・小分けする」という考え方のほうが、アイデアもひらめきやすそうです。

もともと需要のある市場を細分化するわけですからね。労力もさほど掛からないように思います。

販売手法、売り方や見せ方を変えるだけで、消費者のニーズ・ウォンツとがっちりマッチすればそんな素晴らしいことはないですよね。新たな需要を創出できる可能性だってありますし。

ステレオタイプな物事の見方は止めて柔軟な発想を心がけていきたいものです^^

僕はあまりワイン飲みませんが、持ち運びができて、形もかわいいこの商品は人気が出そうですよね。

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24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。→ご登録はこちら

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