行政書士が自宅事務所で業務を行う際の弊害・デメリット

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コラム第136回:自宅事務所のデメリットと弊害

我々が開業した当初って、素人デザインのHPでも仕事はきたし、競合も少なかった(ネット上の話ですけど)。

HPに自宅事務所の住所を載せても、何の問題もありませんでした。

打ち合わせもこちらから出向くように持っていけば良いし、喫茶店やホテルのラウンジでも面談は可能ですから。

でも、今は違いますね。

グーグル・マップのストリートビューで一発で自宅ってバレちゃいます。

対企業の業務だと、自宅事務所は厳しい時代になってしまいましたね。

(女性の行政書士さんとか、それ以前の問題で、セキュリティ的にも問題がありそう。自宅をネット上にさらす訳ですから)

まあ厳しいというだけであって、絶対に仕事が取れないというわけではありませんが、マイナスポイントにはなっちゃいますよね。

自宅でやってるような行政書士と、まがりなりにも事務所を構えている行政書士。値段も納期も能力も同じだったとして、あなたならどちらに依頼しますか?

後者ですよね。

逆に考えたら、今は家賃も安くなってきているし(もちろん立地によって異なりますけど)、場所を選ばなければ数万円で借りる時代ですからから、商事でがっつり業務取りたいって方は、事務所を借りるだけでも、アドバンテージになる。

小さな事務所で良いと思いますよ。机と簡単な応接スペースがあれば。

おそらくですけど、全国の行政書士の90%近くが、自宅事務所じゃないでしょうか?(統計とか見てないからわからないですけど。)

事務所借りるだけでも差別化になりえるし、多少リスクを取ってでも、事務所は借りた方が良いのではないでしょうか。

こちら「行政書士事務所の開業資金について」でも書いていますけど、開業資金は多ければ多いほどいいです。

主に商事を扱うなら、行政書士実務キット事務所運営書式フルセットも開業時のインフラとしてぜひ使っていただければと思いますし、加えて、事務所も借りた方が結果は出やすいでしょう。

事務所を借りるリスクなんて、金銭的なリスクくらいのものですし、それすら借りれないような手持ち資金しかないのであれば、開業を一旦、先送りとするのも、勇気ある決断と言えます。

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