建設業許可の仕事をしていると、社労士さんや税理士さんからの紹介も多いし、実際ウチから社労士や税理士の力を借りながら業務を行うことは非常に多いです。
僕は士業同士の飲み会はつまんないので、ほとんど行きませんが、業務で必要な横のつながりは大事にします。(と言うか、大事にしろと言って、スタッフに飲み会等も行かせます。笑)
自前でもネット経由でかなり集客しているウチの事務所ですが、そういう付き合いの良さもあって(?)仲良くしている税理士さんや社労士さんはポコポコ仕事振ってくれるんですよね。
自分で取っている分が8だとしたら、紹介してもらっている分は2。
僕は紹介は期待せずに経営に取り組むものの、その一方でやはり紹介で2割あるのであれば、この2割を逃す手はないですよね。
年商5,0000万で考えたら2割は1,000万にも当たるわけですから。
税理士や社労士と組むことで仕事の融通だけではなく、トータルサービスとしての質が向上して、より売りやすくなる副次的効果もあります。
そう言う面を全面に押し出している奴がこの介護事業のサイトですね。
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http://www.shigyou-map.com/gyousei/sale1.html
建設業許可関連で言えば、そう言う取り組みをしっかりとWEBページにしている先生もいます。
三重の社労士、小岩先生。
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http://www.nudec.jp/service/rodohoken/kensetsu
介護と言い、建設業と言い、社労士と組むと相乗効果の高まる分野は多いと思います。
三重の行政書士さんは、是非一度小岩先生とお会いしてみてはどうでしょうかね?
建設業許可の仕事が勝手に舞い込んでくるかも(?)ですよ。
24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。→ご登録はこちら
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