行政書士の事業譲渡

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コラム第182回:行政書士の事業譲渡

こんにちは。行政書士法人WITHNESSの渡邉です。

行政書士アシストBLOGの紹介プログラムはじめました。

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さて、突然ですが、(一部)事業譲渡をしまして、これまでの顧問先数が一気に1/4になりました。

200社超の顧問先(主に建設業)があったのですが、実に50社に減らした形です。

恐らく今後は当分、年商2,000万円レベルをウロウロすることでしょう。

良かったことは、ある程度まとまった金が入ってきたことと、業務量やリスクが大幅に削減できたこと。

悪いことと言えば特に何もないのですが、見た目の規模感やキャッシュフロー自体は小さくなりますね。

ただ、スタッフも数名リリースしたので、経費も大きく減りました。

リスクは減り、時間は増え、利幅はあんまり変わらない。

顧問先は引き続きサイトのSEOとリスティング広告をうまく使いながら徐々に増やします。

そして一定数増えたら、また売却。

これの繰り返しです。(この辺の記事は以前「行政書士開業1年目から年収1000万円を目指す会」スマホアプリ版でもお話しました)

私にとって最も大切なのは時間。

利益さえ確保できているなら、売上なんてものはどうでも良いんですよね。

売上だけにこだわってる方はこれを読むと良いでしょう。

社員ゼロ! 会社は「1人」で経営しなさい (アスカビジネス)

著者の山本先生とは、開業当初、丸山先生か金森先生かのセミナーの懇親会でお隣だったので会話しました。

もう10年以上前で何を話したかは覚えてませんが、相変わらずお元気でご活躍のようで何よりです。

非常に共感する部分が多い書籍でしたね。

ブログの方にも書きました

作業効率を高めるために必要なこと:行政書士集客ノウハウblog

ま、私の場合はこの著書の影響で事業売却した訳ではないですし、流石に社員ゼロは不可能なので数名のアシスタントは今後も必要ですが。

売却金額としての相場というか、理想は「2年分の売上」です。

例えば、年20万円で毎年経営事項審査申請をしている先があるとしたら、40万円/社で売りたいってことですね。

100社譲るなら4000万。200社なら8000万。

事業年度だけで年3万なら、6万円/社。100社あるなら600万。

結構安いですよね?

だって経審や事業年度は毎年確実に発生するわけですから、3年目以降は丸儲けですし、実際は経審以外にも変更手続きやら紹介が発生するポテンシャルも考えるともっと高くても良いと思うくらいです。

社労士や税理士が客連れて独立する場合なんかも顧問料2年分のレートというのは多いので、特に横暴な数字ではないと思っていますが、なかなか理想通りにはいかないもんです(この計算の通りすんなりいくなら苦労はありません)。

買う側からすれば、当然少しでも安くしたいわけですし、業務をやるにも人件費がかかるわけだから、3年目以降も丸儲けではない!と、交渉の綱引きが始まります。

まあ、実際は「値引きしたくない」売り手と、「一気には払えない」買い手の利害が一致し、金額下げないけど、分割払いに応じてあげるとかで着地するわけです。

一気には払えないから、依頼の度に10%ずつ10年払います(20万の報酬が実際に入ったら2万、40万入ったら4万)みたいな。

10年間不労所得と思えば悪くもない感じがしますが、譲渡した途端に契約切られるとかあり得ますからねえ・・・もちろん、そうならないようにしっかりと引き継ぎをするわけですが、それでも繋ぎとめられるかどうかは、譲受先の力量にもよりますので、なんとも言えません。

実質値切られた形にもなり兼ねないのですが、それはもうどうしようもないですね。

まあ半金半手で後は出来るだけ続くことを祈るのみですね。税理士事務所なんかでも3年続いてくれれば御の字とか言いますし。

はあ、、、しかし、これで税金がなければ幸せなんですがね(笑)

経営者に育休はないのですが、当分ゆっくりできそうなので、手のかかるちびっこモンスター達にコミットしたいと思います。

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24歳で開業。現在11年目に突入。開業3ヶ月目で売上100万円突破。2年目に事務所を法人化。月商700万円超。売上倍増の軌跡と、「金ナシ、コネナシ、実務経験ナシ」の弱者でも成功できる行政書士開業ノウハウを、余すことなく無料で公開中。メールマガジン購読者限定の特典もあります。

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