行政書士試験は簡単?~行政書士試験コラム~

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行政書士試験は簡単?~行政書士試験コラム~

行政書士試験は、士業系の国家試験では、比較的簡単に合格できるかもしれません。

ですが、過去問さえやっていれば受かる。なんてのは、もはや過去の話です。

近年の試験結果を見てみると。

<平成22年度試験結果>

  • 受験申込者数 88,651
  • 受験者数 70,586
  • 合格者数 4,662
  • 合格率 6.60%

<平成23年度試験結果>

  • 受験申込者数 83,543
  • 受験者数 66,297
  • 合格者数 5,337
  • 合格率 8.05 %

平成14年度の試験以降、合格率が10%以上だった年はなく、だいたい7%前後で推移しています。

『3時間で60問。6割以上で誰でも合格。』

なのに、合格率は7%・・・?

簡単と呼ばれる試験であれば、合格率が7%のわけがありません。

『簡単そうで実は簡単ではない』

これが現在の行政書士試験ではないでしょうか。

この比較的少ないと思われる問題数「60問」にも思わぬ落とし穴があります。

平成22年度試験は、60問で58ページ。
平成23年度試験は、60問で51ページ。

同じ60問でも年度によっては、7ページもの差があるのです。

A4サイズ1枚が7ページですよ。^^;

即、合格率に反映されてますよね。

確かに、過去の行政書士試験は、国家試験としては容易であったこともあり、そのイメージのまま受験し、不合格となっている人は多く存在すると思います。

今でも年配の方は、「行政書士」ではなく、「代書屋」と呼ばれる方も多いです。

では、なぜ簡単だというイメージが払しょくされていないのか?

その理由のひとつに、行政書士試験は、『あらゆる他試験の受験生が参戦してくること』が挙げられます。

司法試験受験生や司法書士試験受験生、国家公務員試験受験生、など高学歴受験生が、いわゆる「滑り止め」で受験されます。

行政書士試験に合格したい人は、行政書士試験だけ受けますが、司法書士試験に合格したい人は、司法書士試験だけでなく、「とりあえず」行政書士試験も受験します。

何万時間とひたすら机に向かい、勉強している彼らにとって、行政書士試験は力試し的な試験でもあるでしょう。はたして、彼らにとって、行政書士試験は難しいのでしょうか?

それ以外にも、なぜ「簡単そうだ」「合格できるんじゃないか」と世間一般的にそう思われているのか。

それはまた次回のコラムにて。

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