リスト構築の仕組み:コラム第83回。

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コラム第83回:リスト構築の仕組み

行政書士試験が終わり、今後の進路をお考えの方も多いことでしょう。

取りあえずはどこかの事務所で補助者としてやるにせよ、就職したまま続けるにせよ、独立する際には「営業力」は必要不可欠です(合格後、即独立開業をお考えであれば、もう既に動き出していなければなりません)。

これまでも同じようなことを書いてきておりますが、僕はネットであれ、アナログであれ、

「極力労力をかけず、且つ継続的に仕事が来る仕組み」

と言うのを開業前からずっと考えていました(根は怠け者なのです。笑)。

その結果、「ホームページを作って待ちの営業」が最も良いかなと言う結論に達しました。

※まあ、「待ち」と言っても水面下では色々しているわけですが。

その過程で、「待ち」の媒体ホームページに「リスト構築の仕組み」を組み入れると、「待ちのホームページ」に加え、「攻めのメルマガ」と言う媒体が出来上がりました。

今でこそ、僕のサイトもアクセス数が伸びに伸びましたので、本当に待っているだけでも毎日問い合わせがたくさん来ますが、やはり、自分がPRしたい内容やタイミングだってあります。

そんな時に「待ちの媒体ホームページ」だけでは、役不足ですし、アクセスが少ない時点で「ただ待つだけ」と言うのは不安なものです。

そういう面を考えても、事務所経営をより安定させたければ、リスト構築が必要不可欠なわけです。

例えば、「会社設立」を将来的に考えている人がいるとします。

その方がヤフーで「会社設立」と言うキーワードで検索するとします。

ヤフー1ページ目にある僕のサイトにアクセスします。

「ふんふん、なるほど」

「良いコンテンツ書いているなあ」

「融資のお手伝いもしてくれるみたいだし、会社を設立する時にはここに頼もうかな」

「取り合えず今日は知りたい事がわかったからいいや」

そうして皆さんサイトから出て行きます。

でも、このような訪問者が本当に会社設立をする際に、ウチの事務所に頼むかと言ったら、答えは「NO」。

3ヵ月後、実際に会社設立をするとしても、その時にはウチのサイトのことなんて跡形もなく忘れ去っていることでしょう。

仮に訪問者が同じキーワードで検索してくれたとしても、アルゴリズムの変更でウチのサイトがヤフー2ページ目にぶっ飛ばされている場合や、他のサイトをクリックした場合には結局、一期一会の結末です。

だから、一期一会を防ぎ、継続的なアクションをこちら側からかけるためにメルマガや無料レポート、或いは最近で言えばRSSリーダーに登録してもらう仕組みを作っていきます。フェイスブックページがあればいいね!でもいいですし、ブックマークもしやすいホームページの方がいいですね。

メルマガに話は戻りますが、再度、この訪問者の方に「メルマガ」と言う攻めの媒体を使って営業をかけることが出来ますから、丁度設立を考えている時期にタイムリーにメルマガが届けば、問い合わせをしてくれたり、或いは業務を依頼したりしてくれる可能性はグッと高まります。

そういう意味で、リスト構築が出来ているホームページと、出来ていないホームページでは1アクセス当たりの費用対効果が大きく異なります。

どう言う事かと言いますと、例えば、PPCやネット広告を打っているとしましょう。

1クリック50円。

リスト取得の仕組みが出来ていないサイトの場合、100アクセス流し込めば5000円の費用が出て行きます。

それでいて依頼が取れれば良いのですが、100アクセス程度では会社設立手続の受任には至らないでしょう。

一方、リスト取得が出来ているサイトの場合、100アクセス流し込めば、同様に5,000円は出て行きますし、依頼受注までは行かないとしても、無料レポートなどによる「リスト取得」は、まあ10%程度と仮定して10件程度は取れることになります。

実はこのリストこそが、5000円払った対価となるのです。

5000円だから、そこまで大きな差には感じないかもしれませんが、例えば50万かけてアクセスを流し込む為の広告をしたとすると、

アクセス10,000  リスト0

一方、

アクセス10,000  リスト1,000

後者は、50万かけて取得したリスト1000件がある限り、何度でも営業をかける事ができますし、その過程で受注に至る可能性は前者よりはるかに高いでしょう。

僕もサイトを作る際、広告を打つ際には1アクセスたりとも無駄にしない気持ちで作成します。

それが継続的且つ安定的な集客につながります。

そして、新規客をどんどん増やす努力をしていれば、そのお客様からの紹介やリピートが増え、更に継続性・安定性が増します。

僕も開業当初に比べると、紹介・リピート共に比べ物にならないほど増加しました。

もちろん、それにかまけて集客の手を緩めることはありませんが、結局その段階までこぎつける事ができるのかと言うのがポイントではないかと思います。

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