不況になった場合の行政書士事務所の対応は?:コラム第28回

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コラム第28回:不況になった場合の行政書士事務所の対応は?

さて、不況だ不況だニュースで大きく騒いでいますが、我々士業も商売ですから、他人事ではありません。

他人事ではないんですが、愚痴ってても事態は変わりませんので、我々としても何らかの対策を取っていく必要があります。

今回は僕自身が実際に考え、実践している方法をお話したいと思います。

その1 手間のかからない格安サービスを開発・販売する。

不況であると言うことは、会社・事業者は経営が厳しくなるので経費の削減を考えます。

今はトップ企業でも容赦なく人件費を削りにかかっていますが、これは町の中小企業も同じことです。

当然我々専門家の報酬(外注費)だって削りにかかるはずです。

ネットを探せば、安売り専門業者はわんさか見つかりますからね^^

で、どうするかという話ですが、「キット」にして売るんです。

どんなに手続き報酬を安売りしても、キットの安さには勝てません(笑)。

あ、でも今はキットよりも安い業者や無料、ひどいところだと還元とかまでありますね^^;

まあ、そんなひどい場合はさておいて、消費者も、安く済ませたいと思っていながら、手続きなんて簡単にはできないんですよね、素人ですから。

だから、安く済ませたいけど、手続きも何とか手間隙かけず、サクッと済ませたい。

そんなニーズに応えないといけないわけですが、安い報酬で手間、取られたくないじゃないですか。

キット販売ですと、決済代行会社がありますので、手間も労働もゼロに等しいです。

単価は安いですが、手間いらずですし、全国が商圏ですから数はそれなりにさばけます。(マーケティングとセールスきっちりやれば。)

「とにかく安く済ませたい層」は普段でもたくさんいますし、こんな外部環境だとますます増加すると思います。そういう方にはキットをたくさん購入してもらう。

実際にウチの運営サイトからもキット関係で株式会社設立、合同会社設立、LLP、社員追加、増資、移転、風俗営業許可だとポコポコポコポコ売れていきます。

どれも1万円程度ですが、毎日売れればそこそこの売上にはなります。手間要らずでこの間、別のことできますから、嬉しいですね。

顧客満足度を高めるために、無料相談サポートも念の為に付けていますが、それでに実際に相談される方はほとんどいません。

セルフキットですから、購入者さんは全部自分で、全手続きを完了されています。

両者ともに手間も掛からない商品を安価で販売するのはどこの業界でもやっていることですね^^

ちょっと宣伝ですが、キットは専門家の方にも十分に使っていただける内容になってますので、簡単に専門知識を身に付けたいとお思いの方はぜひご活用くださいませ。

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その2 お金を払ってでも依頼したい専門家になる。

このコラムでも何度も書いてきました^^

ある意味、この方法が一番の王道です。事務所の強み、ですよね。

時代がどうであれ、「この人にお願いしたい」という強みがあれば、依頼は来るものです。

例えば、僕の場合の強みのひとつは「資金繰り・資金調達」です。この分野は好景気・不景気関係ありません。不景気でも有料相談がバンバン来ます。

むしろ、不景気の方が資金繰りに困るので、相談が多くなるのかもしれません。

競合と言えるようなライバルもあまりいませんので、お客様も選択の余地がないようです。この分野はどちらかと言うと、僕の方がふるいに掛けてバンバン切っている状態です。

強みがあると、安売りする必要など全くなく、不況でも相談は向こうからやってくることになりますし、多少高い値段提示しても普通に報酬を置いていって下さいます。

まあ、不況ですから、これまで融資手伝って、許認可や会社設立まで取っていた部分は渋られてしまうようになるかもしれませんけど(笑)。

何度もこのコラムでも言っていますが、他の追随を許さない圧倒的な専門知識と経験を備えた専門家になるだけで、引く手数多の状態は作り上げることができます。

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