労働法とは?
労働法とは何でしょうか。
そもそも、労働法という法律はありません。 労働問題に関する法律を総称して労働法と呼ばれています。
個々の労働者の生活や権利を守るためのものと、 労働者が団結して行動することに関して規定したものがあり、
例えば、
・労働基準法
・職業安定法
・最低賃金法
・雇用保険法
・労働者派遣法
・男女雇用機会均等法
・労働組合法
などは聞いたことがあるのではないでしょうか。
主に、雇用や職場環境、労働に関するトラブルから あなた(労働者)を守るためにある法律です。
サービス残業問題、不当解雇、賃金未払い、セクハラ、パワハラetc… 連日のように報道されるトラブルに あなたもいつ遭遇しないとも限りません。
最近ではこんなニュースもありました。
日本マクドナルドが店長を管理職として扱い、残業代を支払わないのは違法だとして、埼玉県内の店長、高野広志さん(46)が未払い残業代など 計約1350万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁(斎藤巌裁判官)は28日、「店長の職務内容から管理職とはいえない」と述べ、同社に約755万円の支払いを命じた。 マクドナルドには約1680人の店長がいるほか、他の外食チェーン店でも店長を管理職としている企業は多い。 労働基準法で定めた労働時間や残業代などの規制適用外となる管理監督者の認定を厳格にとらえた判決は、こうした企業に影響を与えそうだ。 訴訟では、店長の高野さんが管理職として経営者と一体的な立場にあり、出退勤の自由や賃金などで一般労働者に比べて優遇されているか否かが争点になった。ここでの「管理監督者」については労働基準法で定められています。
本当は取得できるはずの正当な権利を みすみす見逃さないために、 トラブルで泣き寝入りをしないために、
「労働法」を知り、 「労働法」をあなたの味方につけましょう。