労働安全衛生法
通称は安衛法(あんえいほう)。
労働安全衛生法を主体に労働安全衛生法施行令(施行令、令)で細かな部分を規定しています。
労働者の安全と健康を確保するとともに、 快適な職場環境の形成を促進することを目的としており、
その目的実現のために
(1) 労働災害の防止のための危険防止基準を確立すること
(2) 労働災害の防止に関する総合的計画的な対策を推進すること
(3) 責任体制を明確化すること
(4) 企業の自主的活動の促進について
などを定めています。
これにより、健康障害、過労死、メンタルヘルスの不調、 自殺予防等の効果が期待されています。
具体的には
安全管理者・衛生管理者の設置や、
健康診断の実施を義務付けたり、
労働災害により労働者が死亡、負傷または疾病により休業した場合に
労働基準監督署への報告が義務づけるなどの
内容が盛り込まれています。